サイコパスなのに場所によっては成功者になれる

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サイコパスなのに場所によっては成功者になれる

サイコパスの特徴

サイコパスの定義は、全く良心や善意を持ってない人格のことです。良心を持たないということ自体が一般人には理解できないと思います。どんなに悪い人だと言われても何か人を気遣うことがあるはずですが、それがありません。自分以外の人は登場人物として存在しているキャラクター程度にしか思っていません。

 

だからどんなことで傷つくか、どんなことを気にするかなどを考えません。自分の役に立つなら使って、役たたずなら切り捨てるだけです。相手を操るためであれば嘘をつくことを厭いません。感情なく泣いて見せることもできます。

 

また、目的もなく退屈しのぎで批判や中傷をして傷つけることもあります。テレビでしか存在しないような気がしますが実在する人格障害です。

 

そんなサイコパスでも成功者として存在できる場所があります。

 

サイコパスの成功者

存在することも信じられない人格のサイコパスですが、実在し、成功している人も多くいます。どんな場所であれば通用するか海外の雑誌にランキングが掲載されたことがあります。

 

第1位は会社の代表です。自分の楽しみと経営の楽しみが一致すれば、必要な者は使い切り、使えない者は切り捨てることは経営手腕として活きていきます。迷いのない決断が合理的な結果を生み出すのかもしれません。

 

第2位は、弁護士です。善意で弁護をする方もしますが、多くの場合、自分の主張とは関係なく契約者の利益だけを考えて行動する必要があるので、適職かもしれません。契約者の善悪に関係なく、一心に良い結果を得ることに集中することができます。

 

第3位は、メディア関係者です。視聴率が取れて面白ければ良いという世界です。実力主義の世界ですから気遣いは不要かもしれません。

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